2017年上半期の研究生活を振り返る(タヌキ版)

こんにちは、今回はカメさんの上半期レビューを見習って私マサも上半期を振り返ってみようかと思います。



研究面では、今後の研究方針の根幹となる結果が得られたので良かったと思える上半期でした、一方主に探索的なアプローチを取っていたために論文に加えることのできるクオリティのデータを十分集めることはできませんでした。

探索的かつ論文化可能なアプローチを取ることが出来ればもっと効率が良かったと思いますが、言うは易し行うは難しです。その両立がプロとの境界線であるような気もします。

ライフ

プロセス的に良かったこと
·         仕事のメールを家では極力受信しないようにした
·         休日比較的色々な所へ出掛けた

プロセス的に改善できること
·         運動する習慣を作る

達成したこと
·         ブロクにやっと参加できたこと
·         本をいくつか読むことができた

ワーク

プロセス的に良かったこと
·         多くに手を出し過ぎず、最も目標達成に重要と思える部分にウエイトを置いた
·         長期的に重要である装置の開発を地道に進めたこと

プロセス的に改善できること
·         依頼できる仕事はお願いするのが面倒と思わず頼む
·         探索的といえど質の良いデータを生み出す工夫をする

達成したこと

·         今後の研究方針を決定するデータが得られた
·         実験が楽になる装置を開発した
·         重要な技術の習得が完了した




今後は残された期間を考慮して、実験デザインを固定し、論文にできるようなデータを集めることを心掛けたいと思います。

無駄のない実験、試験的、探索的でも論文化できるような実験を組むのが今後の目標です。このことについても後日進展があれば投稿したいと思います。

それでは。

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